以下の集まりをします。
ぜひおいでください。って、明日じゃん。蓋を開けてみなければわかりません。
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「福島の女たちの想い~未来につなげるたたかいの今」
武藤類子(むとうるいこ)さん
福島原発告訴団・団長。1953年生れ。福島県三春町在住。養護教員等を経て2003年里 山喫茶「燦(きらら)」を開く。チェルノブイリ以来原発反対運動に携わり、2011年 は「ハイロアクション福島原発40年」活動を予定していた。
近著「福島からあなたへ」大月書店
8月11日(土)18:30~20:30エルおおさか南館 10階
8月12日(日)13:30~16:00 京都府部落解放センター 4階ホール
主催:
●大阪 8.11集会実行委員会
連絡先:大阪市浪速区日本橋5-15-2-110 女性のための街かど相談ここ・からサロン
mail:coco.kara@nifty.com
●京都 NPO京都人権啓発センター・ネットからすま
福島原発告訴団HP:http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
参加費:各1000円
一人の女性として、自律的で持続可能な生き方を模索し、
福島県の里山で「きらめくような人生を送りたい」と、
森とともに生きる人生を選んだ武藤類子さん。
それは、小さな生物にも宿る命の豊潤さと力強さを、あらためて受け取る日々でした。
けれどその暮らしは、昨年の東日本大震災と、
原発事故による放射能汚染により奪われました。
「間に合わなかった。子どもたち、若い人たちごめんね」
他者への思いが奮い立たせる行動の原動力。
彼女の言葉は「どん底から立ち上がる勇気」や
「連帯から、未来に命を紡いでいく希望」を
全国の人々に与えています。
その姿は、無力感に囚われがちな、わたしたちに
今、ここで、生きていくうえでの指針を提示します。
私たちの社会を、きちんと未来に手渡すために
一人一人ができることを、一緒に考えましょう。
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