ついに出た。やっと出た。
最高裁大法廷での婚外子差別違憲判決だ。
立法府はすみやかに、10月の臨時国会で法改正を行うべき。
来年までなんて、待てないよ。
そして何よりも、出生届の名前欄すぐ右にある、「嫡出子」「嫡出でない子」のチェック欄をなくすべきだ。
国連の数々の勧告は、その法律用語の差別そのものにあったのだから。
115年とはね。あまりにも長い時がたった。
法の平等を、あまりにも長い間裏切ってきた。
やっとやっとのワンステップ!
やったぁ~~!!!!!!!!
と、今はとにかく、喜んでいいのだ。